日産カップ争奪 第48回神奈川県少年少女サッカー選手権大会 高学年

が多く太陽が見えません。
日産カップのブロック会場である下川入サッカー場(厚木市)へ電車、バスで移動しました。
何時もだと車の中で温々になりますが、最後の公式戦に挑むにあたり電車、バス移動にしました。
保護者の有難みを感じつつ、当チームの選手にはこちらの方が合っているかも?

 

1回戦
対 六浦少年 3-0
3年振りの対戦です。
前回は3年生の時に4年生と一緒に戦い、チンチンにやられた相手で、実力のあるチームです。
初戦でもあるため、気を引き締める声掛けと「責任と義務を全うするサッカー」をすれば
結果出るはずとアドバイス。
序盤攻めますが、ゴールに嫌われるのと相手GKの好セーブで得点出来ません。
相手を崩すためにリズムを変えて欲しいのですが、単調過ぎる。
そこで10分過ぎに怪我明けのムードメーカーを入れたとたん30秒で結果を出しました。
心強い選手です。
その後追加点を重ね勝利を得ました。

2回戦
対 BJ 10-0
前試合で気持ちが切れてしまった選手に「鋼の心を持つのは自分自身の考え」それが整理出来ていないと
ジュニアユースでサッカーが楽しめない事を話挑ませました。
開始早々先制点を取りますがその後、相手選手の気持ちの入ったプレーで追加点が取れません。
ですが気持ちの整理が出来たエースは焦らず15分過ぎに追加点、前半終わり間際に3点目を加えました。
ハーフで課題を説明し、解決方法をアドバイス。
キャプテンからは「徐々にリズムが良くなっているから直ぐに選手を交代させないで」と意見があり、
採用しました。
後半早々追加点、ボールも繋がり得点も重ね勝利しました。

2試合とも全選手が出場し、無失点。
最後の公式戦大会で一つの目標が達成出来ました。
全員で最後まで挑もう!

会場担当のBJさんお世話になりました。
六浦少年、BJの選手、コーチの皆さん対戦ありがとうございました。

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