2/2(日)、横須賀リーフスタジアムにて神川県少年サッカー選手権中央大会が開催されました。
1試合目となっていたため、朝早くから移動し、会場入りしましたが、当日は朝から晴天で気持ちのいい日となりました。
1回戦の相手は、プルチーニFCさん。初戦から川崎勢同士の戦いとなりました。
序盤から相手陣内に積極的に攻め込みますが、シュートが枠に入らず、前半はスコアレス。
後半も膠着状態が続きましたが、カウンターで先制されてしまいました。その後も守備のミスを突かれ追加点を献上してしまい、そのまま試合終了。
先制のチャンスだったPA付近で得た直接FKをプルチーニさんのGKにスーパーセーブされたのが痛かったです。前半からこちらが放った枠内シュートはほぼ正面で止められていました。素晴らしいポジショニング、セービングだったと思います。
失点に関しては、前半からなかなか点が入らず、イライラして前掛かりになり過ぎたところを狙われました。メンタルの弱さが招いた結果だといえます。ハーフタイムで修正することができなかったコーチの責任でもあります。
悔いは残りますが、ブロック大会を経て中央大会に進出したことは選手たちの自信となったことと、中央大会での緊迫した試合で得た経験は大きく、今後確実に活かされると思っています。ここからまた1歩ずつ進んで行きます。
最後に、神奈川県サッカー協会関係者の皆様、会場担当・運営スタッフの皆様、応援いただいた保護者、関係者の皆様、対戦チームの皆様に感謝いたします。
試合結果はこちらから。
トーナメント表は、神奈川県サッカー協会のページを参照ください。
